趣味、読書。


読書感想文は、「あとがき」をパクっていた。
「愛読書は、ジャンプ、マガジン、スピリッツ」と平気でぬかしていた。
セリフ覚えが早いのをいいことに、台本もろくすっぽ開かなかった。
「趣味、読書」と言ってるヤツの半数以上は、他に趣味のない悲しいヤツだと決めつけていた。



読書にアレルギー反応しそうなくらい、本とは縁がなかったのに、今は必ずカバンに文庫本を仕込んでいる。
人間、変われば変わるもんだ。



とは言え、読んでる本はほとんどが日本史モノ。
ま、官能小説よりはいいじゃないか。



つくづく思う。
なんで先生たちは、あんなにつまらなく歴史を教えるんだろう。そもそも、なんでテストは、あんなにつまらない問題なんだろう。

ありとあらゆる調理法が考えられる玉子とか鶏のササミを、ただひたすらゆでるだけで味付けもせず、しかも玉子は白身だけしか食べない。ストイックなダイエットの偏った食事くらいもったいない。



古事記だ日本書紀だと、神代の時代を壮大に描いた文物から、つい最近の何かしらの書物まで、歴史の資料は大体がその時代の勝者が残した、自分に都合のいい物語。

どの時代のどんな物語も、ぜんぶ大体キナ臭い。

神さまも朝廷も幕府も政府も、そろってぜんぶキナ臭い。

今の国会中継とかも、キナ臭いどころか焦げ臭くて食えたもんじゃない。



かつては、のしあがるために娘を天皇家に嫁がせて縁戚関係を結んだり、お代官さまに小判を忍ばせたお饅頭をあげたり、生娘を用意したり。

今でもゴルフ接待したり夫人に100万円あげたり。



資料が残っている約1500年間を見比べても、ヒトはずっとずぅーっと、欲にまみれていて面白い。

少々偏りはあるが、読書のおかげでいろいろ学べている。

2017.06.17 Saturday | - | 14:05comments(0) | - | by 座長おくはら

週末回想録。


土日を余すことなく存分に楽しみすぎて、すっかり書くのを忘れてた。



土曜日は「懐かしの」大学の仲間と会った。

1個上の先輩から3つ下の後輩まで5世代集まって、まず航空公園で4時間テニス。

あきれるくらい毎週やってるから、体力的には問題なかったけど、頬骨がバッキバキに痛くなった。いつも楽しんで笑って暮らしてるつもりだったんだけど、それを上回ってたみたい。

夜はプロペ通りで一杯。

四半世紀前の懐かしのネタに腹筋も崩壊。記憶を確認したり、ここぞとばかりにあちこち電話したり。ただひたすら笑い続けた。



日曜日は「いつもの」わんぱく中年庭球団。

「俺たちのローランギャロス」、入間のクレーでみっちり4時間。それでもお一人様150円ナリ。

定食屋でお昼ご飯。しょうが焼き定食、うまし。



久しぶりの人も、いつもの人も、やっぱありがたい。誘ってくれたり、誘いにのってくれたり、仲間がいてくれるから楽しくすごせる。なんてったって「人たらし」だから、男も女もなく、人がイチバン面白い。

日曜日のテニス動画、また編集中。Facebookの人たち、お待ちください。

土曜日のテニス、撮り忘れて反省。


2017.06.13 Tuesday | - | 11:23comments(0) | - | by 座長おくはら

スポーツスポーツスポーツ。


飯能でテニス。

の前に、またバグパイプの兄ちゃんを見て爆笑。

なかなかの晴天、木陰は涼風。

プレーはイマイチだったけど、最高の4時間。



帰ってDAZN。

松本山雅vs東京ヴェルディ。

運動後のシャワーと、先制点に

ビールが格別ウマイ。

けど追い付かれちゃって1−1のドロー。

ムムムだけど、毎週テレビで応援出来て

ありがたや、ありがたや。

お盆はアルウィン(スタジアム)に応援に行けそうだし

楽しみ、楽しみ。



テレ東で卓球とテニス。

卓球のスピードは速すぎて

見てて血圧が上がる、体に悪い。

速すぎて、悲しいくらい動体視力が追い付かない。

老いをまざまざと感じさせられる。

それくらい面白い。

で、テニス。

錦織がラケット折ったの始めてみた。

もったいない、折るならくれよ。

まだ試合の途中。

韓国人に勝てるかな。

そういや、サッカーで乱闘があったな。

あれ、韓国人?中国人?

やつらは血の気が多いなぁ。



卓球のゲームセットの握手が気になる。

そっけないにもほどがある。

笑顔もなければ目も合わさない。

テニスとは大違い。

たぶん、テニスより「騙し合い」の要素も強いし、チャイナの「勝って当たり前感、負けるわけない感」が強いからかな。



スポーツは楽しい。

カモン、kei!

チョレイ、張本くん

頑張れ、ニッポン!

2017.06.04 Sunday | - | 20:14comments(0) | - | by 座長おくはら

未明の攻防。


大なり小なり多少の"おみやげ"はいただきましたが、一度は家族に「こりゃ一生涯介護していかなきゃならん覚悟」をさせてしまったことから考えたら、実に見事に回復したものです。

あまりにわんぱくに遊びまくっているので、その後にお会いした人たちの中には、そのひと騒動を信じてくれない人もいます。



なにかとそれなりに体のことを考えるようになったからか、その後はなかなか健康で暮らしていると思います。風邪とかもひいた覚えがないです。そもそも、えげつない体験のおかげで、多少の熱や寒気をなんとも思わなくなったか、感じ取れなくなったのかも知れません。

そんなちょっとイビツな健康体のワタシですが、今朝は久々に体の異常事態と戦いました。

なんか拾い食いでもしてあたったのか、ダイナミックに腹を下して、トイレにこもって、上に下に派手に盛り上がりました。脂汗は止まらないわ、上も下も止まらないわ、大騒ぎでした。

原因は何だろうとか、体調を心配することもなく、「痩せたかも♪」とのんきに喜んでました。

すっかり回復しました。なんかすぐに治って元気になると、身も心もバカな人間みたいに思われそうなので、たまにはウソでも「まだ少し…」とかいって虚弱を装うのも手だなと思いました。

2017.05.30 Tuesday | - | 16:12comments(0) | - | by 座長おくはら

ここにいたのか。


ワタシなんかお姉ちゃんがいるせいか、当時はマンガでもテレビでも目にしていた存在。

「丘の上の王子様」
こと
「アンソニー」

キャンディキャンディです。



あれからかれこれ40年ほど経って
どこに行ったのかと思ったら

いました

飯能に

埼玉の飯能に。


テニスしに文字通り丘の上のあたりのコートに行ったら、ひとりで延々、バグパイプ吹きながら、山道を下っていくアンソニーがいました。

動画を撮らなかったことをひたすら後悔しています。

また会えるかな
丘の上の王子様。

2017.05.22 Monday | - | 15:40comments(0) | - | by 座長おくはら

とどのつまり。


例えばこんなメガネ(写真)。

洒落た若僧がかけると、なんだかファッショナブルで、どこかインテリチックな気配をかもし出す。

ところがワタシのようなジジイがかけると、ファッショナブルではなくきわめて実用的で、老眼鏡か遠近両用の気配しかしない。


白ティー(白Tシャツ)もそう。

洒落た若僧が着ると、爽やかで清潔感を感じる。

ジジイが着ると、ほぼ100%肌着感しか出ない。

シワがよっていると、若僧の場合はあえての洒落たシワに思えるが、ジジイだとタンスの奥の方でクチャクチャになったのを引っ張り出してきた感が出る。


オーバーオール(つりズボン)。

洒落た若僧は、ちょっと可愛いげが出るし、写真とか絵とか、なんかクリエイティブな趣味の匂いがしたりする。

ワタシが履いたら、ただのペンションのオーナーらしい(実際、言われた)。写真とか絵とかは縁遠く、ひたすら薪を割って、お客のために美味しいシチューを作りそうらしい。



要は「何を」身に付けるか
ではなく
「誰が」身に付けるか
なのである。



そんな風に考えると、物事は実に単純。「あの人のああいうところが苦手」なんて言って、人間関係にストレスを感じている人は少なくない。

しかしよくよく考えると、「ああいうところ」が苦手なんじゃなくて、そもそもはじめから「あの人」が苦手なケースが少なくない。

ファーストコンタクトでちょっといい印象がもてなかったとか、実はこれと言ったきっかけはなく、ただ何となく、なんか見た目が好みじゃないとかで、勝手に苦手に思ってしまって、そこへ来てちょっと苦手な態度をみせられたから「ほらやっぱり」ってこと、あるんじゃないだろうか。

逆に、ちょっとしたきっかけで、あるいはただ何となくいい印象をもった人に、ちょっと苦手な態度をとられても、「何か理由があるのでは?」とか「何か自分にも問題が?」とか、少し立ち止まってみたりできる。

さらに、信頼してる人が相手だと、苦手な態度どころか、だいぶ厳しいことをされても「叱咤激励だ」なんて、実に肯定的にとらえる。



これも「何を」されたか
ではなく
「誰が」したか
だったりする。


ワタシなんか単純きわまりないから、綾瀬はるかがわがままばっか言ってきても、「俺には甘えやがって、しょうのないヤツだ」とわがままに応えてやるけど、キライなヤツのわがままだったら、打点の高いドロップキックでリングの外に飛ばして、戻ってきたところをアックスボンバーで失神させてやると思う。



人は見た目が全て、とか言う単純な話ではなく、でも、人間関係のもつれとかなんて、思ってるほど複雑じゃなくて、単純な話。

ヒトなんて
iPhoneがいじれるチンパンジーくらいなもんだ。

2017.05.17 Wednesday | - | 22:36comments(0) | - | by 座長おくはら

頭の中の消ゴムは砂消し。


実家に帰っているときに父親の言動をつぶさに観察していると、話し方、考え方が、実にワタシと似ていることに気付く。

もちろん反対の話で、ワタシが父親に似ているワケで、小さい時は何かあれば必ず「くにひこは捨て子だから」、「小松橋の下で拾って」と「よその子」扱いされていたが、写し絵みたく似ていると思う。



よく言えば真面目で計画的で気づかいが出来る。悪く言えばくそ真面目で細かくて神経質。



「うっかり」何かを忘れたりすることは少なかった。

それでも近年、「老い」という不可避のソースと、「くも膜下」というナニ味か分からない謎のソースが、新感覚の味を作り出して、結果「うっかり」してしまうことが増えてきた。



信州イチのしっかり者でやってきたので、最初の頃はうっかりな自分にショックを受けていたが、今は「あきらめ」という名の魔法で、柔軟に対応している。

そしてキチンとメモをとるようにしている。父親ゆずりの計画性と真面目さで対策にも余念がない。



「買う物、ティッシュペーパー」

まだ二箱ストックがあったけどなくなってからじゃ遅い。用意周到なところも父親ゆずり。

忘れちゃいけないと携帯にメモして、念をいれてメモ用紙にも書いて準備万端。



意気揚々とトイレットペーパーを買って帰ってきた。



日進月歩で朽ちていく自分を、ぎゅっと抱きしめてあげよう。誰も抱きしめてくれないのなら。

トイレットペーパーがあふれかえって、棚に収まりきらん。
(T-T)

2017.05.04 Thursday | - | 13:27comments(0) | - | by 座長おくはら

宝物ゲット。


松本で。

兄貴とアルウィン(スタジアム)で松本山雅を応援。
4−0で快勝!
座席のまわりの老夫婦とか親子とか、知らない人たちとハイタッチ×4。生き生きした笑顔がホント気持ち良かった。高校の同期とも会えた。

明くる日は練習グランドへ。
いっぱいサインしてもらって、いっぱい写真も撮って、お腹いっぱい。



ばあちゃんともたくさん話した。新聞を音読するばあちゃんをジィーッと見つめてたら、なんか熱いものが込み上げてきた。
カタカナもちゃんと読めるんだ、なんて感心してたらアルファベットも読めてビビった。「ぴーてぃーえー(PTA)が云々…」だって。

握手したら、いつも通り「あったけぇ、あったけぇ」って言いながらグイッと力を込めて握って、ニヤリと笑う。

スゴすぎて泣きそうになった。



ばあちゃんをたずねて来た叔母さんともずいぶんしばらくぶりに会えた。ワタシの病気のこともあってか、会えてよかったと涙ぐんでた。こちらこそです。



バイトさせてもらった近所の酒屋のおばちゃんとも、幼なじみの子のおばちゃんとも会えた。



収穫の多い帰省だったな。
また宝が増えた。
>^_^<

2017.05.01 Monday | - | 22:41comments(0) | - | by 座長おくはら

むつ子に学べ。


「しょっちゅう(実家に)帰ってない?」
と軽くイジラれたりします。

それが何か?( ̄^ ̄)

近いので安く帰れますしね(往復6,000円)
会っとかないとそのうち死んじゃいますからね。

ウチのばあちゃん。

100歳を越えたあたりから、急に"満"ではなく"数え"で年齢を水増し報告する傾向が見えてきて、昨年末あたりは一端"満"に戻ったのですが、今日はまた水増し報告でした。ホントは103です。

でも、もはや誰も訂正しません。それを正すのは無意味で、とにかくえらく永いこと生きている、それで充分です。



寝たきりではありませんが、ピンピンでもありません。よそに比較できる老人がいないのでアレですが、とてつもなく元気でもあり、しっかりヨボヨボでもあります。

「ばあちゃん、くにひこだよ、帰ってきたよ、分かる?」

若干「誰だっけ」という気配を見せつつ「あぁ、言われてみりゃ(分かるわ)。休みか?いくつ泊まってくだ?」

しっかり作り笑顔もこしらえて、カメラに写ってくれました。



自分が誰だか分かってもらえないのはさみしいものです。なんとか思い出してもらおうと、あるいは今から植え付けようと、いろいろ話してみます。

数年前、くも膜下フェスティバル真っ最中のワタシは、自分の兄貴に「誰だか分かんない」とぬかしたそうです。そりゃショックだったでしょう。

その節は、ご心配おかけしました(^。^;)



かつては編み物に興じていたばあちゃん。ものすごいペースで毛糸のたわしを編み上げて、いろんな人にあげてました。

しっかり老いてきたので、ちょっと前から「手が言うこときかねぇ」とペースが落ちて、ここ半年、一年くらいはすっかり編まなくなりました。

ところが最近、ふとしたきっかけで、片付けたハズの毛糸とかぎ針をまた引っ張り出してきたそうです。だからってもちろんそんな急に復活できるほどの歳ではないのですが、まだ何かをやろうとする意思とバイタリティに、思わずうなりました。



生きざまを直接見て、話して、ものすごいモノを吸収出来ている気がします。そしてこの年齢なので、いつ別れが来るやも知れず、そんな覚悟も学ばせてもらってます。



ものすごい学びをあたえてもらっといて

ワタシのこの暮らしぶりと来たら…



ドンマイ、ドンマイ( ̄▽ ̄;)

一応いろいろ考えてるんすよ。

2017.04.28 Friday | - | 22:50comments(0) | - | by 座長おくはら

ポンコツ中年の社会の時間。


東京(と言っても多摩地区ですが)と比べて、所沢(と言ってもだいぶ狭山寄りですが)は空が青いです。

田んぼがまったく見当たらないのが実家のあたりの景色と違いますが、田舎具合はなかなかのモノなので、とても居心地がいいです。



所沢の近辺には、日米共に、軍隊関係の施設が多いので、この青空に軍の飛行機が飛び交っています。離着陸の間際だったりするので、飛行機がヤケに近かったり、ヤケに ななめってたりして、なかなかです。

で、昨今の北の将軍様とメリケンのトランプさんのすったもんだのせいなのか、最近はなんだか、いつもよりせわしなく飛行機が飛び交っている気がします。気のせいでしょうか?



米韓の合同軍事演習、なんてニュース映像を見て、映画「戦国自衛隊」を思い出しました。完全な平和ボケです。

平和ボケですが、平和を願って止みません。危機感がないとあきれられそうですが、戦争なんて過去の仕返しの繰り返しに過ぎないし、そのために家族や仲間を亡くす理由なんてないワケで。

戦争なんて、今この瞬間にでも全部中止にして欲しいです。でも、勝つと何かと得をするので、強欲な人間はそれを止めることは出来ないんです。




そんな中

日本のえらい人たちは、やれ暴言だ、それ失言だ、いや不倫だ、そしたら謝罪だ、ついでに辞任だと、ワタシたちの納めた税金をギャラに、なかなかセンスのないコメディみたいな、つまらない政(まつりごと)を披露しています。

以前も書いたかもですが、国会中継って、子供に見せちゃいけない低俗番組の筆頭ですよね。



でも政治が腐敗してるのって、いま始まった話じゃないんです。浅いながらも、いい歳して楽しく日本史を学んでいるのですが、政治はいつも腐敗しています。

神話として語られている頃から、朝廷が中心の頃から、武士が台頭して幕府が治めるようになった頃から、欧米のコピーの議会でやるようになった頃から、今のごちゃごちゃとまとまりのない民主チックな頃まで、一度として政(まつりごと)が清潔だったためしはなかったかと思われます。

権力を継承するために、領土を増やすために、財を為すために、政権を執るために、時に巧妙に、時に強引に、ありとあらゆる知略、謀略を尽くして、欲を満たすために必死こいているワケで。



人間はいつの時代もほとんどだいたい欲に溺れているので、方法と武器が変化しているだけで、行われていることはほぼ同じでした。

欲の強い人たちのバイタリティはすさまじく、だからまぁ国を治めたりできるワケで。ワタシたち庶民は、普段はそのバイタリティに任せながら、都合が悪くなりすぎると、例えば昔なら一揆とか、もう少し最近だとデモとかストとか、力を合わせてささやかな抵抗を見せるのが精一杯で。

最近は、その抵抗がよりささやかで陰湿になって、ネットに書き込むなんて形に進化しました。



でも、ずっと一緒。
租庸調が年貢になって、年貢が税金になっただけで、今も昔もなんも変わらない。

政(まつりごと)は俗の極み

今日の結論。

2017.04.27 Thursday | - | 22:56comments(0) | - | by 座長おくはら