目標を立てよう。


昔から目標を立てるのが苦手、というより向いてない。

思い切り考え抜いて立派な目標を立てると、その考え抜いたがんばりに達成感を満たされて果てる。そうでなければ、達成して誉められたいがために、ハナからほどよくハードルを下げて、越えられる高さに目標を定めたりする。そうでなければ、何かと飽きっぽいので、立てた目標にまったく興味がなくなったりもする。

何せ「目標を立てる」というのはあまり性に合わないようだ。

子供の頃の夢とか目標を振り返ってみても、野球選手、モデルガンのコレクター、つり名人、声優、etc。趣味と実益を兼ねようとする傾向があるのか、楽して儲けようとするフシがある。後年、これらは全部趣味として、あるいは趣味程度の経験で浅く達成される。

ちゃんとした人たちの、ちゃんとした人生設計みたいな目標が、まったく浮かんでこない。でも意志薄弱だから、年頭にあたって周りがそんなことをしていると、やっぱなんか少しくらいは目標設定しないと、バチが当たるかもと不安になる。

なのでこの1週間くらい、けっこうちゃんと考えてみたら、「世界平和」くらいしか出てこなかった。

世界平和ったって、急に世界に飛び出して戦争や貧困に苦しむ人たちにどうにかするみたいな知恵もフットワークも湧いてこない。自分に出来るのは、自分のそばにいてくれる人たちの悩みや苦しみを、たまにやわらげたりだいたいはごまかすくらいしか出来ない。

それでも何もしないよりはマシだろ。

何せ、金欲とか物欲とか名誉欲みたいのがなくなった。もらえるものはもらうけど、金稼ごうとか売れたいとか、ホントなくなった。雰囲気的にはほとんど「終活」みたいだ。

こりゃダメなのか、とか思ってたら、ふとすんなり、ホント自然に浮かんだ目標があった。


J1昇格


ダメだこりゃ。

2018.01.15 Monday | - | 09:55comments(0) | - | by 座長おくはら

これまでのあらすじ。


一応、なんて言ったら化けて出てきそうだけど、ご長寿ばあちゃんが旅立ったアレで、いわゆるひとつの喪中というヤツで。

とは言っても、何をしてよくて何はダメで、何を言わないようにして何は大丈夫なのか、ちんぷんかんぷんで。



今年もスイマセンがよろしくお願いいたします。



久しぶりの再会、いつもと同じ再会、気が遠くなるくらい久しぶりの再会。

暮れても明けても、やっぱり自分は独り遊びが出来ないので、何かしら誰かと何かをして笑ってました。

唯一の独り遊びはテニス動画の編集。なんだかだんだん熱を帯びてきて、楽しみにしてる人もチラホラで、そうなるとやっぱりその人のために頑張るしかないワケで。最近はYouTubeに上げてみてるので、見つけてみて下さい。

結局なんだかんだ誰かが居ないと楽しめないので。



今年もスイマセンがよろしくお願いいたします。


喪中は初詣に行って良かったんでしたっけ?

もう行っちゃいましたけど。

大吉でしたよ、おみくじ。

もしかしたら人生初かも。

んなこたぁないか?

でも記憶にないし。

2018.01.07 Sunday | - | 10:30comments(0) | - | by 座長おくはら

ファッション通信。


このところ、毎週のポンコツ中年テニス動画の編集に夢中で、ブログがスーパーサボり気味です。とは言え、月に延べ数千アクセス、およそ100人程度の読者しかいないので、ドンマイ、ドンマイです。

で、サボり気味の近頃も、毎度毎度のテニスと、数少ない友達と飲んだり、そんな中で腹がよじれるほど笑って、よじれるほど笑かして、イイ時間を作ることに一生懸命になれてます。


都会に出向くことも滅多になく、仕事もチャリ通、主な出先はテニスコートか近場の居酒屋。こうなると、ファッションなんてとことん手抜きになっていきます。最近ではジーパンすらよそ行きのカテゴリーになりつつあります。

うるさいファッション野郎がワタシに言いました。「おしゃれってぇ、がまんスよ♪」と。

ボディラインをシャープに見せるために、ワンサイズ下のアイテムをタイトに着るんだそうで。寒い時にも薄着でシルエットをシャープに見せるんだそうで。暑くてもコーデを考えてキチンと着こなすんだそうで。

スマートなヤツがタイトにキメたら、そらスタイルも褒められよう。ワタシがピチッとキメたとて、「太った?」で終わるのだよ。ファッションセンスには目が行かず、自堕落な生活を指摘されるのだよ。

寒くても薄着なんて、ワタシら、節々が痛むのだよ。ファッションアイテムと一緒に皇潤も購入して、ボディケアしないとだよ。

暑いのにしっかり着込むなんて、大発汗祭りの開幕だよ。せっかくコーデした服も、たちまちビショビショになるし、ヘタすりゃ塩噴くっつーの。

カバンだって、ブランドのなんたらとか、カジュアルでオシャレなトートバッグとか、全く手が出ない。もっぱらリュック。だって両手フリーじゃないの。

「実用性だけを追い求め出したら終わりですよ」と若者ファッション野郎。やかましいわい、何が終わりなんだよ、むしろわんぱく中年のはじまりじゃい。



昨夜、今夜と、恋人たちは愛する人のために目一杯着飾っているのだろう。

ワタシのイッチョウラはもはやジャージやスウェット。



大丈夫なのか?ワタシは…?

2017.12.25 Monday | - | 23:58comments(0) | - | by 座長おくはら

それでも永遠に考え続ける。


先日のTHE MANZAIを見て、ウーマンラッシュアワーを絶賛する人が複数現れて、マジでか?となった。M―1が和牛じゃなくてアタマが混乱してて、やっと、とろサーモンはラストイヤーだし、和牛は前評判が高すぎて伸び代が足りなかったし、とかいろんな理由で穴を埋めたところだったのに、また別の穴が空いた。

覚えたことを早口でハイテンポで間違えずに言えた、評価出来るのはその辺だけで、構成は一辺倒で、お客を感じず飛ばしてる。それは、東海道本線の駅を全部言える小学生と同じくらいのスゴさで、つまりスゴくはなくて。

ついでに困ったのは、そのウーマンをスゴいと評した人たちが、お芝居関係の人たちだったりしたのでウーンてなった。



素人のわりには笑いのことをよく考える。日頃からずっと、うんと考える。だって、素人同士の関わり合いこそ、笑いが必要だと思うから。

うんと考えて、今の時点の持論は、センスもテクニックも、「結局、人間性」。すべてに人柄がにじみ出るし、人柄は失敗も得点にする。いい人は愛されるし、愛されると笑いは起きる。

だからなに?

とか思われそうだけど
仕事やお金より
大事なんだよ。

2017.12.19 Tuesday | - | 00:42comments(0) | - | by 座長おくはら

ゲイジュツテン。


「芸術点」

この類いのことを考えた時、いつも思い出すのは「伊藤みどりとカタリナ・ビット」のこと。

デフォルメしたみたいなずんぐりむっくりの伊藤みどりは、般若みたいな顔をして、氷上を暴走トラクターみたくゴリゴリ滑って飛んで、女子の最高難易度のトリプルアクセルを決めて、最高の技術点を叩き出す。

カタリナ・ビットは何しろ見た目が美しい。トリプルアクセルを飛ぶだけの技術はなくて、なんかフワッと2回転くらいしか飛ばないが何せ美しい。氷上をミズスマシみたくスイスイ泳ぐ。



で、カタリナ・ビットが勝つ。

キス&クライで、吐きそうなくらいヘトヘトのみどりと、涼しげな顔して投げキッスするビット。


子供心に「見た目なんだなぁ」と感じた。


「芸術」って何なんだ、って考える。

キミの感じる「芸術的だなぁ」と、ワタシの感じる「芸術的だなぁ」は、そもそも全然違う。

そもそも全然違うのに、みんなそれぞれ違うものさしなのに、たまたま審査員に選ばれた数人のものさしで謎の芸術点が産み出される。

美人のゆったりした表現は芸術的で、ブスの必死の表現は芸術的ではない。物凄く失礼を承知でまとめるとこうなる。

これは芸術なのか?
そもそも芸術って、何かきまった「くくり」で評価していいのか?

タイムを競うとなると話は単純で、時計が万国共通のものさし。飛んだ長さ、高さ、持ち上げた重さも同様、センチとかメートル、キログラムがものさし。

ゴールに入れたら1点、リングに入れたら2点、遠くから入れたら3点とかも分かりやすいし、相手を倒したら、押し出したらとかもものさしが分かりやすい。(反則とか細かいのはちょっと無視して)

美だ表現だを評価して優劣をつけるのは、どうにも清潔感に欠ける気がする。



という流れで、昔少しだけかじっていたお芝居とかエンタメの領域に目を向けると、謎のゲイジュツテンのオンパレード。

「うまい」って何なの?「味がある」って?「個性派」って?

全部それぞれ各々のものさしで計ったにすぎない。なのに無理くりまとめて最優秀主演男優とか作品賞とかを盛大に評価する。誰かのものさしでは、その人、その作品はむしろ苦手だったりするやも知れないのに。



昔、ふた周り近い年上の先輩役者に「演劇は芸術ですか?」とたずねたら、食いぎみに「芸術だよ」とあっさり返された。あれこれややこしい話になるのもアレだったので「おぉ、なるほど」と言うにとどめた。

ワタシは昔も今も演劇やが芸術だなんて思ったこともなかった。ワタシは、演劇は大衆娯楽だと思ってやっていた。このへんのことは話し出すと長くなるから、時と場合と相手を選んでそのうちどこかで。



結果的に

今ワタシは、一生懸命挑んでいるアスリートの姿とか、普通の人の作為的じゃない仕草や言葉に、やたら感動させられる。

このへんに、ワタシの個人的なゲイジュツテンをあげちゃう。

2017.12.07 Thursday | - | 20:20comments(0) | - | by 座長おくはら

食い放題に死す。


「ランチだとかなり安いですよ」

食欲旺盛な若者に誘われて、しゃぶしゃぶの食べ放題に行った。

歳も歳だし太ってるし、貧乏性だからモトを取ろうと無理やり食べて、美味しいを通りすぎて後悔まで突き進むのも目に見えてたけど、やっぱ親しみを込めて積極的に誘ってくれる若者の気持ちにほだされて出向いた。

肉を1枚ずつしゃぶしゃぶしているワタシの横から、大量の肉をドボドボ投入する若者。体を案じて野菜を入れてる上から大量の肉を投入する若者。

大人しくマイペースを保てば良いのに、ノリとかその場の展開や空気感は人一倍大切にするワタシは、そのわんぱくなリズムに迎合して、自らを痛め付けていく。

大食いのTVで見た「味変え」で再び食欲を呼び起こそうと、タレの味を変えてはみたが、腹一杯の胃にただひたすら味の違う肉が積み重ねられていくだけだった。思い切って白玉あんみつとかソフトクリーム、わたあめで落ち着けようと試みたが、しょっぱい胃に甘いものが混ざって、気持ち悪くなるだけだった。

先週は2回テニスして、しっかりカロリー消費したのに、十分すぎるカロリーと、十分すぎる胃もたれを頂戴した。

消化器系はダメージを受けたが、食べながらなにかとずっと笑ってたし、若者の笑顔を見れたし、それはそれでごちそうさまでした。

満腹、満腹(@_@)

2017.11.28 Tuesday | - | 23:00comments(0) | - | by 座長おくはら

病院だより。


上の写真は、そう、ボクのアタマの血管だよね。

ボクを改造した研究所は博士の入れ替わりが激しくて、また知らない人だった。その人がボクのくも膜下は、動脈瘤が「破裂」したと言うよりは「裂けた」感じだったと教えてくれた。こう言うのは、ダイバーとかサーファーとか、息を止めたりする人たちがなりがちとのこと。「信州のカッパ」「信濃の丘サーファー」の異名でおなじみのボクらしいね。



最寄り駅から病院までの道中や近くの神社、病院の談話室。あの時、家族や仲間がどんな気持ちで過ごしていたのか。はじめは生き死にを覚悟したと。そのあとは、たとえ生き残っても(重い後遺症で)生涯面倒をみなくてはならないと。

そりゃ大変な思いをさせたワケで。

ならいつまでもフラフラしてないでちゃんと働いて恩返ししなさいよって話なんだけど、それはまぁ、ちょっと、その、ね。

社会的にも経済的にも赤点中年だけど、いろいろ考えているワケで。



とりあえず、脳ミソは異常なしです。



ちなみに毎月通う、近所のおじいちゃん先生は相変わらずで、いつもいろいろと「くも膜下インタビュー」をしかけてくる。先日も、「動脈瘤っていうのはまた再発するんですか?」「シャント(頭に溜まった水を抜くチューブ)は詰まったりしないんですか?」「こういうの(いわゆる脳卒中)は、遺伝なんですかね?」と素人みたいに聞いてきた。

全部「知らねーし」と思いながら
「どーでしょう(^o^;)」と答えておいた。
長島監督みたいに。



あと一ヶ月で丸5年。

2017.11.27 Monday | - | 18:49comments(0) | - | by 座長おくはら

おくはら秋のMRIまつり。


今年の秋冬のモード、やさしいアースカラーの検査着コーデでキメてみたよ(>_<)

毎年恒例の検査ウィークがやって来ました。CTとMRIをかわりばんこで、今年はMRIの出番です。

ワタシが、だらしないボディのわんぱく中年に見えて、実は博士に改造されたサイボーグ「ロボオックン」だってことは、賢明な読者のみんなはもう知ってるよね。

ロボだからメンテナンスが必要で、とりあえず頭の中を写メってもらいました。写メってもらうと、頭の中に埋め込まれた磁気的なメカの数値が変わっちゃうだかなんだかで、博士にチェックしてもらったり。

いい歳こいてのんきでバカな人間だと、あちこちで言われていますがとんでもない、のんきでバカなロボットなのです。



目を閉じて20分ほど、けたたましい音を上げながら、仰々しいプリクラマシーンの中で過ごしました。足りない頭で、生きることとか、死ぬこととか、生かされていることとか、生きていかなきゃいけないこととか、禅問答のような、無理問答のような、哲学のような、屁理屈のようなことを、ぐるぐる巡らしてみました。



来週、検査結果です。ワクワクです。

最近、ひざが痛いので、クレ556でも買ってかえろうかな。注油しなくちゃ。

2017.11.20 Monday | - | 13:06comments(0) | - | by 座長おくはら

No music No lifeっしょ。


東京ドームに行ってきました。
桑田佳祐のライブは助かります。ファンの年齢層がアレで、ゆっくりした曲になるとみんなわらわらと座るので、我々も心置きなく休憩出来ます。

大声で歌って来ました。



安室ちゃんが引退するからって、TVでこれまでのシングルを一気に流してました。途中から、と言ってもだいぶ前半の方から、全部だいたい同じ歌に聞こえました。どこかでさっき流した曲をもう一回割り込ませても、間違いなく気づかないでしょう。

タイトルも英語だからちんぷんかんぷんです。やっぱタイトルは地名が入ってるか◯◯の女か◯◯酒くらいじゃないと困ります。



歌って踊る毛染めしたイケメン男子の集団も、どれがどれだか分かりません。メンディーなんちゃらみたいな人の容姿は分かるけど、そのメンディーなんちゃらさんはどの団体所属なのか分かりません。

しゃべりがたどたしくてはじめて、あ、韓国か、って気づく感じです。黙ってたら国籍不明です。

オコエとかケンブリッジ君がどこかに混ざっていても気づかない自信もあります。

以前現場で、ワタシの子供役の女子高生がEXILEの大ファンで困りました。雑誌だかパンフレットだかを持ち込んでいろいろ教えてもらったけど、何しろ名前が入ってこなくて。しょうがないので、間違いと承知の上で適当に「ナオユキ、ユウジ、トオル、マサハル」と答えては叱られ続けました。ちなみに続きは「クロベエ、タカモク、フミヤ」、そうですチェッカーズです。



アルファベット3文字の女子の団体もギブアップです。最終的にTKGにたどり着きます。たまごかけごはんです。



余談ですが、ピエロみたいなのとか犬かオオカミみたいな被り物の人たちは笑っていいのかどうしていいのか。クールに音楽性を語られて初めて、笑っていいんだと気づきます。


No music

No life

だろ。


ウソですけど。

2017.11.13 Monday | - | 09:20comments(0) | - | by 座長おくはら

四十路の願望。


トイザらスの広告がポストに入っていた。

まんまと見いった。

ラジコンとかゲームとか、子供の頃は手が届かなかったオモチャが、今は何気に手に入る。

興奮する。



サンタさん

ラジコンとドローンとロードバイクとNゲージと、ラケットと原チャリと分譲のマンションと、京都旅行と初めての海外旅行…

が手に入るだけのお金をください。

2017.11.10 Friday | - | 20:36comments(0) | - | by 座長おくはら