記憶にございません。


6チャンネルの、記憶喪失の人の公開捜査する番組を見ました。

リアクションが若干芝居じみてる人もいたり、そこへ来て無理くりあおる演出も加わって、多少いかがわしく思った視聴者もいるやも、なんて思いながら、ワタシはシンパシーをもって興味深く見れました。

何しろワタシも日頃からリアクションが芝居じみてるので…



ではなく…



ワタシも1ヶ月程度、番組の中の彼らに比べたらホンの少しの体験入学程度ですが、記憶がないからです。

例の、頭の中の小宇宙(コスモ)が大爆発したあの件で、まるっと1か月、記憶が抜けたままです。何かのきっかけにある日突然思い出すのかもと思いながら4年半が過ぎました。



変な話、その間ずっとおとなしく意識不明の昏睡状態だったらまだマシだった。でもワタシはすこぶる元気100倍アンパンマンで、笑って怒って泣いてふざけてチャラくてノリノリでハチャメチャだったそうです。

「だったそうです」と書いたように、一番の問題はこれらが全て、家族や仲間や病院のスタッフたちからの「口伝」であることです。

みんなホントのことを全部教えてくれてるのだろうか。笑えないくらいとんでもないことを黙ってるんじゃなかろうか。

疑い出したら不安で仕方ない。仕方ないから片っぱしから「覚えてないんだけどたぶんゴメンナサイ」と言ってもみんな笑顔で「いえいえ全然♪」。


全然信じられない。
きっと何か隠してる。


「いやでもいろいろやらかしてたって聞いたから」ってカマかけると「まぁ、面白かったですよ♪」。


ほら!なんかやってる!
「何やらかしちゃいました?」


こうやって自分の破天荒エピソードを仕入れては落ち込み、まだまだあるハズだと不安は増すばかり。



こういう時って本性が出るって言われて、まさかとんでもなくエッチなこととか言ったりしてないだろうかとえらく心配していた時もあった。なかなかそういうエピソードが出てこないのですっかり安心していた退院1年後のリハビリチームとの飲み会で、「奥原さん「○○さんのおっぱいが」とか言ってましたよ」と遅すぎる連絡をいただいて気絶しそうになった。

幸い、小宇宙大爆発なりにキチンと空気を読んで、本人には言わずに、男性スタッフとおっぱいトークを楽しんだらしい。我ながらアッパレ。



話が散漫になったけど、脳ミソって不思議だらけで、いまだにホントはなんかもっとやってたんだろうなぁ、怖いなぁなんて思っていたりもするのです。

2017.08.10 Thursday | - | 10:52comments(0) | - | by 座長おくはら

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2017.10.23 Monday | - | 10:52 | - | - | by スポンサードリンク
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